SNS集客、何から始めるべきか?

SNS集客で最初につまずくポイントとは?

結論から言うと、SNS集客がうまくいかない一番の理由は「投稿が続かないこと」ではなく、「誰に何を届けるか」を決めないまま始めてしまうことだと感じています。プラットフォームの選び方やバズる投稿のテクニックに目が行きがちですが、そこは本質ではありません。届けたい相手の顔が思い浮かばないまま発信を続けても、フォロワー数は増えても問い合わせにはつながらない、という状態に陥りやすいのです。

プラットフォーム選びより「続けられる設計」を

集客を強化したいのか、採用を強化したいのか、それとも既存客との関係を深めたいのか。目的によって向いているSNSの組み合わせは変わってきます。私は普段、企画営業として提案書づくりに向き合っていますが、以前「良い提案書」と「通る提案書」の分かれ道という記事で書いた「伝わる型」の話は、SNSの発信にもそのまま当てはまると感じています。相手の頭の中にある疑問に、順番通り答えていく設計があるかどうか。それがSNSでも提案書でも、結局は同じことなのだと思います。

2026年、ショート動画とThreadsの伸びをどう見るか

2026年はTikTokやInstagramリール、YouTubeショートといった短尺動画がSNSの中心的なコンテンツになりつつあります。加えてThreadsの利用も急拡大しているようです。ただ、私はこうした波に慌てて飛び乗るより、まず自社の届けたい相手とその媒体の相性を見極めることの方が優先度は高いと考えています。トレンドは知った上で、乗るか乗らないかを自分たちの言葉で選び取る。それくらいの温度感がちょうどいいのではないでしょうか。

SNS集客も、根を詰めすぎず、かといって適当にもならず。真剣に、緩く、楽しむ。くらいの距離感で向き合っていきたいと思います。

まとめ

  • SNS集客の出発点はプラットフォーム選びではなく「誰に何を届けるか」を決めること
  • 目的(集客・採用・リピーター化)によって適したSNSの組み合わせは変わる
  • 2026年はショート動画とThreadsの伸びが顕著だが、流行より自社との相性を優先したい

参考文献

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